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前ページ次ページSSまとめ 10-495 10-495 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/15(木) 02 08 39 ID FYqN+Gll0 激しい雨が降る。わずか10m先すらも霞んでしまう激しい雨。 霞む視界の先にお互いを捉えながら、二人の少女が対峙している。 不規則なリズムで、雷鳴と雷光が闇の中の二人を浮かび上がらせる。 二人は長い間、無言で見つめ合っている。 否、そのうちの一人は、その視線で相手を貫かんばかりの殺気を込め、睨みつけている。 そしてもう一人は、それを平然と受け止め、なおかつ笑みを浮かべてさえいた。 静と動。氷と炎。経過する時間に比例して、二人の温度差が増していく。 指先をピクリと動かすだけで爆発しそうなほどに張り詰めた両者の均衡は、氷の少女によって破られた。 「・・・昔流行った映画に、こんなシーンがあったよなぁ」 「・・・・・・」 「メガネをかけてるから、私がエージェントか? グラサンじゃないのが残念だ」 「・・・・・・ふざけないで」 「あのシーンじゃ、何十人もの同じ顔が二人を取り囲んでいたが、あいにく私は――」 「ふざけないで!!!」 ――私は一人だしな、という少女の言葉を掻き消し、炎の少女が叫んだ。 「・・・長谷川。アンタ、自分が何をしてるのかわかってんの? 誰に逆らってるのか・・・それが何を意味してるのか、わかってんの!?」 「わかってるさ、朝倉。オマエみたいに、頼んでもないのにわざわざ教えに来てくれたヤツが、大勢『居た』からな」 「・・・・・・!!!」 千雨の、過去形を強調する物言いに、和美は歯が折れるかと思えるほどに食いしばった。 「長谷川、アンタどうかしてるよ!! 『あのお方』に逆らったら、死んじゃうんだよ!?」 「死ぬんじゃなくて、オマエらが殺しに来てるんだろうが」 どうかしてるのはどっちだよ、と千雨は聞こえよがしにつぶやいた。スカートのポケットに両手を突っ込む。 そして彼女は、あえて油を注ぐ。 「・・・ま、私はこのとおり、まだ生きてるんだけどな」 「長谷川ぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!」 和美が吼えた。怒りのあまり、彼女の赤い髪が逆立つ。あたかも燃えさかる炎のように揺らめく。 その様子に、千雨は薄い笑みを浮かべる。しかしその瞳は、急激に冷めていった。 10-496 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/15(木) 02 09 12 ID FYqN+Gll0 「私のほかにも、ヤツに従わなかった生徒が何人か居たはずだよな」 「『あのお方』をそんな風に呼ぶな!」 「そいつら、今どうしてる? 私と違って『説得』に応じたか? 応じなかったら、やっぱり『浄化』すんのか?」 「うるさい!! もう黙って!!」 千雨は笑顔の内に秘めた絶対零度の冷たさで、和美を挑発し続ける。 和美は内なる炎を隠そうともせず、その温度をますます上昇させる。 「私のとこに『説得』に来たのは・・・えーと、いいんちょ、桜子、双子に和泉に宮崎・・・あー、あと幽霊も居たな」 「!!・・・黙れって言ってるでしょ!?」 「相坂だっけ? さすがにあれは卑怯だよなぁ。なんせ最初から死んでるんだもんなー」 「・・・黙れ・・・黙れ・・・黙れ・・・!!」 「・・・でもまぁ、生きていようが死んでいようが、私には関係ない。どの道、『消えて』もらうだけだしな」 「黙れぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 二度目の咆哮と同時に、和美はカメラを構える。 愛用しているデジカメとは違い、ポラロイドカメラだ。 「・・・・・・遅いよ」 千雨は仰々しくため息をつく。 「わざわざ、あんなに分かりやすく挑発してやったのに、なんであそこで抜かないんだよ」 「・・・・・・」 「まさか、今さら『殺すのが怖い』とか言うんじゃないだろうな?」 「・・・・・・いよ」 「・・・え?」 「・・・怖いよ」 10-497 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/15(木) 02 09 32 ID FYqN+Gll0 つい先ほどまで激しい怒りの炎につつまれていた和美は、一瞬にして以前と変わらない彼女に戻っていた。 さすがに千雨も、ちょっと動揺する。 「・・・ウソつけ。オマエらが今まで私にさんざん何してきたか、忘れたわけじゃねーだろ」 「ウソなんかじゃないよ・・・私・・・」 「・・・」 「・・・私・・・は、長谷川のことが・・・」 「・・・(・・・なんだなんだ?)」 なんとなく『違う』空気になりつつあるのを察知し、千雨がいぶかしむ。 「・・・・・・(かぁぁっ)」 「・・・(・・・おいおいおいおい。)」 ついに和美は顔を赤く染めてうつむいてしまった。手に持つカメラをいじいじとこねくりまわす。 まさか、もぢもぢしたふりしてシャッターを切ろうという和美の作戦なのか、と千雨は身構えるが、ストロボは一向に焚かれない。 どうやら本気で恥ずかしがっているようだ。千雨は必要以上に大袈裟なため息をついた。 「さっきまでの緊迫した展開はなんだったんだよ・・・」 「あ、あ、あの、えと、ご、ごめん・・・」 「ゴメンで済むかよ・・・で、どーすんの? 続けるの?」 「あ、えっと、続けてください」 千雨は、さっきよりもやや大きめに、和美を無言で責めるかのように、ため息をついた。 10-498 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/15(木) 02 10 16 ID FYqN+Gll0 「・・・で、私のこと、殺したくないんだって?」 「うん・・・できることなら」 「・・・できることなのか?」 「・・・長谷川が、おとなしく『あの人』に従うのなら、できる」 「じゃあ無理だ。」 その瞬間、空気が凍った。 和美の目に再び、炎が宿った。しかしその温度は、先ほどの千雨と同じくらい冷たかった。 逆に千雨のほうが熱を帯びてきた。和美がやっと本気を出してくれた。うれしくてしょうがなかった。 「・・・なんで・・・わかってくれないの・・・」 「わかんねーよ。逆に教えてほしいよ。オマエらがアイツについてく理由をさ」 「私は・・・長谷川と一緒に居たいだけなのに・・・」 「悪いがゴメンだ。あんなガキに『生かされる』くらいなら、死んだほうがマシだ」 「じゃあ、いいんちょたちを返り討ちにせずに、素直に殺されてれば良かったじゃない!!」 「言ったろ? 私は負けない。・・・『負けられない』んだ」 「でなきゃ、私に順番は回ってこなかった!! アンタを殺さなくてもよかった!!」 「私は、自分じゃ自分を『消せない』。だから『消して』ほしかった! でもダメなんだよ! 『消される』前に『消しちまう』んだよ!!」 「死んじゃうんだよ!? このカメラのストロボを浴びたら、長谷川、死んじゃうんだよ!?」 「好きで『消してる』わけじゃない!! これ以上『消したくない』んだ!! 私に、オマエを『消させる』な!!」 「私は・・・私は!!・・・こんなにも長谷川のことが好きなのにぃぃぃぃッ!!!!」 「早く!! 私を!! 『殺せ』よぉぉぉぉッ!!!」 和美がカメラを構えた。シャッターボタンに指がかかる。指に力を込める。 同時に、千雨の指が動いた。 まばゆい閃光が、二人を包み込んだ。 10-499 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/15(木) 02 10 50 ID FYqN+Gll0 激しい雨は、その勢いをさらに増し、二人を打ちのめす。 雷鳴も二人の叫びを掻き消さんばかりに鳴り響き、雷光は相変わらず無遠慮に二人を闇の中から浮かび上がらせる。 二人は長い間、無言で見つめ合っていた。 そのうちの一人は、ファインダーから目を離し、信じられない、といった表情で、向かい合った少女を見つめていた。 そしてもう一人は、カメラを持った少女を、悲しみとも、怒りとも取れる表情で、静かに見つめていた。 「・・・なんで・・・」 「・・・・・・」 「・・・なんで・・・?」 和美が繰り返す。カメラが彼女の手から落ち、アスファルトに転がる。止まったカメラのレンズが、二人を捉える。 「・・・なんで・・・? わたし、シャッター切ったよ・・・?」 本来なら、千雨の姿を写しこんだフィルムが、カメラから吐き出されるはずだ。被写体をフィルムに『閉じ込める』、和美の能力。 そのフィルムが、見当たらない。 「・・・・・・遅いよ」 千雨は仰々しくため息をついた。 「言ったろ? なんであそこで抜かなかったんだよ。あのときなら、私を殺せたはずなんだ」 「どうして・・・? なにがおこったの・・・?」 和美は全身の力が抜けたように、地面にぺたりと座り込む。 違和感を感じ、和美が自分の手を見る。指先が、まるで空気に溶けるように、消えていった。 全身が、透けている。少しずつ、薄くなっていく。『朝倉和美』という存在が、消滅しようとしている。 「すべてを『消す』・・・これが私の能力なんだよ」 10-500 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/15(木) 02 11 55 ID FYqN+Gll0 千雨が両手を胸の前にかざす。すると空中に、ノートPCが現れた。 そのディスプレイには『Kazumi Asakura』と書かれている。その隣には『Delete』の文字が点滅し、その下には『30%』と表示されていた。 進行状況を示す青い帯がわずかに伸びる。『40%』 「私はもうこの能力を制御しきれない・・・自分の意思に関係なく、私に害を及ぼすものを消してしまうんだ」 「・・・・・・」『50%』 「何度も自分の名前を入力してみた。でも何度やってもエラーが出てさ」 「・・・・・・」『60%』 「でも、いちおう弱点はあってね。両手の前に、ノートPCが実体化できるだけのスペースがないと発動できないんだ。笑っちまうだろ」 「・・・・・・」『70%』 「朝倉の腕なら、ポケットに手ぇ突っ込んでる間に撮ってくれると思ってたんだが・・・」 「・・・・・・」『80%』 「・・・ははっ、まさかあそこで告白されるとはな。思ってもみなかったよ」 「・・・・・・」『90%』 「・・・実は、案外まんざらでもなかったんだぜ? あそこで私を封じてくれてたら、付き合ってやってもよかったんだけどな」 「・・・・・・じゃあ、返事はOKってことね?」『99%』 「へ?」 パシャッ! 10-501 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/15(木) 02 12 58 ID FYqN+Gll0 先ほどまでの激しい雨とは打って変わり、ぱらぱらと小雨が降る程度に天候は回復していた。 雲間から青空ものぞき、光が闇を切り開く。 アスファルトに転がるノートPCとポラロイドカメラを、光が照らす。雨に打たれ、きらきらと輝く。 ノートPCは落下した衝撃だろうか、液晶ディスプレイが割れ、液漏れしている。 かろうじて『error』の文字が読み取れるが、もう使い物にはならないだろう。 一方のポラロイドカメラは、誰かが撮影した後なのか、一枚のフィルムを吐き出していた。 ――そこには、二人の少女が口づけを交わす写真が収められていた――。 10-502 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/15(木) 02 14 34 ID FYqN+Gll0 「・・・早乙女。なんだこれわ?」 「何って、同人誌よ。私が描いたの」 「何だよこのむちゃくちゃな設定は! なんで私が朝倉に告白されてキスまでされなきゃいけないんだ!」 「いーじゃん長谷川。同人誌ってのはそーゆーもんよ。ねー、パル」 「ねー」 「実在の人物を実名で登場させるなよな! この学校の奴らが見たらどーするんだ!」 「・・・・・・」 「・・・なんで黙るんだよ」 「・・・いやー、あまりにも会心の出来だったもんで、サークルの子以外にもいろいろ配っちゃった♪」 「・・・・・・いろいろって、どこだ」 「3−Aのみんな♪」 「・・・・・・・・・_| ̄|○」 「あ、パルー。朝倉が売りさばいてたアンタの同人誌、おもしろかったわ。けっこう評判いいみたいよー」 「ありがとー、明日菜」 「 オ マ エ も 加 担 し て ん の か よ ! ! 」 「えー、だって、二人の愛をみんなに見せびらかしたかったしー」 「(カァァッ)あ、愛なんてねーよアホ!!」 前ページ次ページSSまとめ
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データ作成 konnpasu 設定 目木棒 進(めきぼう すすむ) 人間 男 18歳 身長 176.2cm、体重 68kg 一人称:俺 二人称:お前・お前さん・名前呼び捨て・~先生 クルセイド学園高等部3-4 所属:能力者監視機関『素暴愚』 ノリが軽いが情に厚く、裏表が無い性格をしているため、 誰とでも打ち解けることが出来る好青年。 同じような性格の三上電二とは親友同士である。 能力者監視機関『素暴愚』に所属しているが、 最近は上層部のやり方に不満を持っている。 同僚の宇井我次郎とは仲が悪く、 顔を合わせる度にリーダー争奪戦を繰り広げているに見えるが、 一方的に宇井我がつっかかってきているだけである。 本人はリーダーとかはどうでもいいらしい。 (一応、宇井我にあわせて『裏のリーダー』とか言ってはいるが) 過去に、情に絆されたせいで、左頬に大きな傷を負っている。 上泥和人は腹違いの弟だが、両人は完全に仕事上の関係として割り切っている。 能力 『グレートゥーキー』 自らの精神エネルギーを、衝撃波に変化させる能力で、 威力は大木をも吹っ飛ばすほど。 ちなみに、いちいち叫んでいるのは、 本人曰く『威力があがりそうだから』なんだとか。 フェイティア 『フォトンソード』 剣の形をしたフェイティア。 気合の入れ具合で剣の大きさを変えることができる。 データ 目木棒進 進, すすむ, 男性, 人間, AAAA, 200 特殊能力 切り払いLv1, 1, Lv2, 7, Lv3, 15, Lv4, 27, Lv5, 39 S防御Lv1, 1, Lv2, 5, Lv3, 11, Lv4, 23, Lv5, 34 援護Lv1, 12 144, 141, 143, 139, 173, 165, 強気 SP, 60, ひらめき, 1, 集中, 5, ド根性, 14, 突撃, 28, 熱血, 39, 友情, 51 OSC_0000_0310.bmp, -.mid # キャラ的に味方になる可能性もあるので、スペックは低め # それでも充分強いか(汗 目木棒進 目木棒進, めきぼうすすむ, (人間(目木棒進専用)), 1, 1 陸, 4, M, 5000, 230 特殊能力 性別=男性 格闘武器=フォトンソード 大型シールド=フォトンソード #BGM=ViolentBattle.mid 攻撃属性=夢 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃 4300, 170, 900, 85 AABA, SRCS_MekibouSusumu.bmp 回し蹴り, 800, 1, 1, +20, -, -, -, AABA, +5, 突 スマッシュプレッシャー, 1300, 1, 2, +10, -, 5, -, AABA, +10, PKL3 フォトンソード, 1500, 1, 1, +15, -, -, -, AABA, +5, 武 フォトンクラッシュ, 1700, 2, 4, +5, -, 30, 110, AABA, +10, 複KL2 # やっぱしスペックは抑え気味 # だが燃費は良さ気 # 攻撃力低下 目木棒進 回避, そう簡単には当たらんもんよ! 回避, へっ、どこを狙ってるんだか… 回避, 当てるところからレクチャーしてやろうか? 回避, 見切ったぜ! 回避, チッ、回避出来たか!? ダメージ小, 力も無ぇくせに… 引っ込んでな! ダメージ小, それで終わりじゃ… 無ぇよな? ダメージ小, 何やってんだか…? ダメージ小, 気にすんな、俺が強すぎたんだよ ダメージ小, 何だ、今のが攻撃のつもりか? ダメージ中, やるじゃねぇか ダメージ中, まだまだこれからだ!! ダメージ中, ぬうっ… だがよ! ダメージ中, おおっと、当たっちまったか!? ダメージ中, チィッ!! ダメージ大, ダメージが大きすぎるぜ…! ダメージ大, 馬鹿な…!? ダメージ大, ここいらが引き際のようだな… ダメージ大, 押されているだと…!? ダメージ大, 何ッ!? 破壊, くっ… こんなことで、やられるとは…!! 破壊, くそっ、限界か!? 脱出, 次は負けねぇ.覚えてな! 射程外, ちっ、小賢しい奴だぜ 射程外, くそっ、見えねぇぜ 切り払い, おらよっ! 切り払い, ハッ、そんなもんで! シールド防御, フォトンソードはこういう風にも使えるんだよ! シールド防御, 甘いぜッ! 攻撃, どきなッ! 攻撃, 挨拶代わりだ、とっときな!! 攻撃, 本気でいくぜえ!! 攻撃, 思い知るんだな! 攻撃, 本気でいくぜぇ!! 攻撃, ここまでだ!! 攻撃, 悪ぃが、これも仕事なんでな! 攻撃(対水無月京夜), お前さんのやり方は嫌いじゃない .だが、上が気に入らないみたいなんでな 攻撃(対水無月安曇), う~ん、可愛い子をいじめる趣味はねぇんだけどよ… 攻撃(対朱雀院飛鳥), 別に性癖をとやかくいうつもりはないが… お上の命令でね 攻撃(対朱雀院斑鳩), 俺、ただの変態さんじゃねぇか… 攻撃(対九重霧), なに考えんのかはわからんが、とりあえず動けなくなってもらうぜ 攻撃(対九重留美), あ~、なんつーか… 痛かったら、ごめんね? 攻撃(対伊佐美千佳), へぇ、姫士組の『獅子姫』さんか。 面白ぇ、手合わせ願おうか 攻撃(対麻生ハイネ), クルセイド騎士団の総代騎士か。 面白ぇ、手合わせ願おうか 攻撃(対九条直樹), 剣道部副主将か。 面白ぇ、手合わせ願おうか 攻撃(対九条有里), 九条の妹ね… どかねぇと、痛い目見るぜ? 攻撃(対長船トモチカ), 侍、か… 面白ぇ、手合わせ願おうか 攻撃(対ベガ=コリエンテ), お前、和人といい勝負してるぜ 攻撃(対井出緒内人), 無限のエネルギーか… お前さんも、苦労してるな… 攻撃(対ワーラリアワーズ=ヴァレンニコワ), ワラワ様か… 校長先生が出張ってくるとなると….そろそろ潮時か…? 攻撃(対上泥和人), 和人、これがお前にしてやれる唯一の手向けだ! 攻撃(対上泥和人), 悪いな和人、俺はこいつらに賭けてみたくなったんだよ 攻撃(対宇井我次郎), はいはい、リーダーはあんたでいいから 攻撃(対宇井我次郎), リーダーだったら、もっと視野を広く持てよ… 攻撃(対三上電二), 電二… 仕方がねぇよな かけ声, どきなッ! かけ声, 挨拶代わりだ、とっときな!! かけ声, 本気でいくぜえ!! かけ声, 思い知るんだな! かけ声, 本気でいくぜぇ!! かけ声, ここまでだ!! かけ声, 悪ぃが、これも仕事なんでな! スマッシュプレッシャー, スマッシュプレッシャァァァァァァッ!! スマッシュプレッシャー, スマァァァァァッシュプレッシャァァァァァァッ!! フォトンクラッシュ, フォトンクラァァァッシュ!! フォトンクラッシュ, フォトンクラッシュだ!! サポートアタック, おおっと、撃ちもらしはもらったぜ! サポートアタック, 逃げ遅れたお前さんが悪いのさ サポートアタック(三上電二), 息はぴったりだな、電二! サポートガード, まぁ、助けてやるよ サポートガード, 別に好意を押し付けてるわけじゃねぇんだぜ? サポートガード(三上電二), おいおい、余所見すんなよ電二! # 対人メッセ追加 パイロットアイコン オリジナルサポートセンター(http //www.osc.jpn.org/index.html) それも私ださん OSC_0000_0310.bmp
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猫ふんじゃった 収録作品:超増加版・MGG2 人数 難易度 総ノーツ数[1P-2P](Tr/BS)[1P-2P] チャンスタイム EFB スコア理論値[1P-2P] 備考 タイプ ボス耐久力 ザコ数 1人用 EASY(1) 74(0/0) A 中 12 1 29,030 動画 2人用 EASY(2) 148[74-74](0/0)[0/0-0/0] A ? 23 1 63,531[31,816-31,715] 動画 Tr=Trace:"引きっぱなし!!"のノーツ数BS=BlankShot:"上に向けて撃て!!"のノーツ数EFB:エフェクトフォーメーションボーナス(詳細はルール・システムで) サブボタンの音が、おもろかった。 -- 名無しさん (2014-01-26 04 01 35) 名前 コメント
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「じーーーーーいーーーーーーーーちゃーーーーーーーん!」 涙混じりの叫び声。その主はノームの少年。名前をノータと言った。 「じいちゃん!じいちゃん!たいへんたいへん!助けてよ!」 「ふぉっふぉっふぉ。そんなに慌ててどうしたよ、我が孫ノータ」 「ジャイオと決闘しなきゃなんないんだよ!でも絶対勝てないんだ!」 「決闘か……懐かしいのう……。そう、あれは140年ほど前のことじゃったか……」 「じいちゃん!じいちゃん!思い出話はあとで聞くからさ!10分でわかる超喧嘩殺法を教えてくれよ!」 「ふぉっふぉっふぉ。して、なぜ決闘ということになったのかのう?ノータは体力はないじゃろうに」 「じいちゃん!じいちゃん!愛のためなら!男は立ち上がるしかないのさ!シズィーが勝った方に手作り菓子をくれるんだよ!」 「ふぉっふぉっふぉ。シズィーちゃんは相変わらずじゃのう……」 「じいちゃん!じいちゃん!分かっただろう!5秒でわかる超絶暗殺拳を教えてくれよ!」 「ふむむむ。よしよし、じいちゃんに任せんしゃい!」 取り出したるは四角い箱。 「じいちゃん!じいちゃん!その箱なんだい!?角で殴りつければいいのかい!?」 「ふぉっふぉっふぉ。これは禁具庫に繋がっていてるんじゃよ。鍛冶神の素敵アイテムにかかれば、ジャイオ君なんてちょちょいのちょいじゃわい」 「じいちゃん!じいちゃん!それヤバくね!犯罪じゃね!?」 「ふぉっふぉっふぉ。大丈夫じゃよ、儂が取り締まるほうじゃからのぅ。儂の法典によると、孫がかわいいなら無罪じゃよ」 「じいちゃん!じいちゃん!それってケンリョクのランヨーってやつだろ!?」 「おうおう。難しい言葉を知っていて、いい子じゃのう。そのとおりじゃ、ノータ。権力は濫用してこそなのじゃよ」 「じいちゃん!じいちゃん!よくわかんないけど、じいちゃんかっこいー!」 「ふぉっふぉっふぉっ!褒めるでない褒めるでない。よしよし、素敵アイテムを今だしてやるからのぅ」 四角い箱より取り出したるは、黒い棒。 「じいちゃん!じいちゃん!その棒は何なんだい!」 「ふぉっふぉっふぉっ。轟天暴じゃよ。これを一降りすれば、天地が裂けるとか裂けないとか。ジャイオ君も一撃必殺じゃよ」 「じいちゃん!じいちゃん!オーバーキルだよ!世界を道連れに滅ぼすべき敵をもった覚えなんてないよ!」 「ふぉっふぉっふぉ。わがままじゃのう。しかし、孫のわがままに振り回されるのは心地よいのぅ」 また四角い箱から取り出したるは、鏡貼りの棺桶。 「じいちゃん!じいちゃん!何なんだいそれは!」 「ふぉっふぉっふぉ。万仙運といってのう。この中に入ればノータが一万人に増えるとか増えないとか。戦いは数じゃからのぅ」 「じいちゃん!じいちゃん!ジャイオ軍なんてないよ!ジャイオは個人だよ!じいちゃん!」 「そうかそうか……。残念じゃのう……。見渡す限りのかわいい孫、見たかったのぅ……」 またもや四角い箱に手を入れて取り出したるは、水色の靴。 「じいちゃん!じいちゃん!その靴はいったいなんなんだい!?」 「ふぉっふぉっふぉ。これはのぅ、光蹴道といってのぅ。多段ジャンプをすることが出来るとか出来ないとか」 「じいちゃん!じいちゃん!いきなりスケールダウンだ!だけどそれがいい!これしかないよ!」 「おや?これが選ばれるとはおもっては思わなかったのう。本当にいいのかのぅ?」 「じいちゃん!じいちゃん!ありがとう!そろそろ時間だからもう行くよ!」 「ふぉっふぉっふぉ。気張るんじゃぞー」 荒野に風が吹く。 憎いほどの晴天がジリジリと大地を焼いていた。 大気が興奮に揺れる。 この血闘に滾るギャラリーの鼓動が世界をざわめかせていた。 「今のアタシは静寂を好むわよ!」 唐突に、鋭く高い声が喧噪を切り裂いた。 一瞬で静寂が生まれ、すべての視線が一点に集中する。 小高い台に、一人雄々しく立つものがいる。 マントをスカートを、風にはためかせている。 不敵な表情で睥睨する少女こそ、此度の決闘の主催者、シズィーである。 「いい子ね、みんな。褒めてあげるわ。喜びなさい」 歓声があがった。 そしてシズィーが手を振り、また静寂。 「ねぇ、みんな。 喧嘩って、暴力って下らないわよね? 造り手たるノームに相応しくないわよね? ええ、野蛮だわ」 ────そーだそーだそのとーり!野蛮だ!野蛮だ!暴力野郎はぶっころせー!──── シズィーが促すと、ギャラリーから罵声が次々にあがる。 シズィーが懐から小さな袋を取り出した。 「しかも、その原因がこの小さなお菓子。バカバカしいったらありゃしないわ」 ────そーだそーだそのとーり!バカだ!バカだ!バカだ!──── またもやギャラリーが沸く。 「で、みんなどう思う?そのバカのことをどう思う?」 一拍。 ────最高!好きだ!最高!愛してる!イカしてるぜ!最高だ!──── 歓声があがった! 「そうね!アタシも、そんなバカ野郎が大好きよ!さぁ、歓声をあげて出迎えなさい!最高峰のバカ二人の登場よ!」 ────ワアアアァァァァァアアアア!──── 止まない歓声の中、天からかすかな口笛が降ってきた。 鳥か?グライフリッターか?いや、ノータだ!バカ野郎だ! 軽やかに、踊るように天から現れたのはノータだ。 空に溶け込むな水色の靴が美しい。 ────ワアアアァァァァァアアアア!──── 止まない歓声の中、地の底から轟音が響く。 地震か?タイタンか?いや、ジャイオだ!バカ野郎だ! 拳を突き出し地中より現れたのはジャイオだ。 岩石を押し込めたような巨躯が恐ろしい。 「ずいぶん鍛え直したな……」 ノータは呟いた。 そりゃ呟きたくもなる。 だってほんの数時間前までは同じくらいの小人だったのに。 今やオーガよりも大きいのだから。 平静を装ってるが内心ビクビクだ。 (轟天暴もってくりゃ良かったよ、じいちゃん) 「ふん、一時間で出来る超最強喧嘩術の成果だ。お前こそ、面白いおもちゃを手に入れたようだな」 ジャイオは呟いた。 そりゃ呟きたくもなる。 だって空を歩いてきたとか頭が狂ったとしか思えない。 明らかに鍛冶神のアイテムである。何が起こるかわからない。 平静を装っているが内心ビクビクだ。 (破壊光線を遠慮するんじゃなかったよ、じいちゃん) シズィーは二人の様子を見渡し、感極まった様子で告げる。 「刮目して見なさい!この千年において最高峰の!決闘の始まりよ!」 ────ワアアアァァァァァアアアア!──── 大歓声である。 そして、一転して舞台は静寂であり、ギャラリーもいつしかその緊張感にのまれていた。 一人の観客がつばを飲もうとしてためらった。 喉を鳴らすことさえ、許されない雰囲気であったのだ。 ノータは焼き付くような緊張感の中、微動だにせずジャイオを睨んでいる。 (こわいこわいこわい。あんなんで殴られたら死んでしまう!) ジャイオは肌がひりつく緊張感の中、微動だにせずノータを睨んでいる。 (こわいこわいこわい。何が起こるかわからねえぜ…!) そして、しばしの時が流れる─── 心身が削られる。 ──ドサリ 先に倒れたのは、ジャイオである。ああ、もとよりあの筋肉を維持するのは無茶があったのだ。 ジャイオの体はみるみる縮み、もとの大きさへと戻っていった。 続いてノータが倒れる。 ノータを持ち上げていた緊張の糸が千切れたのだ。 シズィが宣言する。 「勝者、ノータ……!ああ、三陸に轟く名勝負!星月日さえ涙するわ!みんな、勝者も敗者も最大に讃えなさい!」 ────ワアアアァァァァァアアアア!──── 観客は興奮に包まれた。止まない歓声が轟く。 ところで、血もぶつかりあいもないというのに、このノームの子供たちは何故盛り上がっているのだろうか? そうだ、実のところ決闘がいかなるものかよくわかっていないのである。 なんかすごい登場してきた。なんかシズィがすごいこと言ってる。なんかみんな騒いでる。なんかすごいことが起こったに違いない。 とまあ、こういうわけだ。 後ろに並んでるノームに至っては何一つ目にしてないというのにノリと勢いだけで死ぬほど興奮していた。 今日もシズィーと愉快な仲間たちは、それなりに呑気で平和な一日を送っている。 危険な大人の玩具がごろごろ眠っているのかクルスベルグ! -- (名無しさん) 2013-11-19 23 37 07 異世界でもやはり子供は子供らしいのとじいちゃんのノリのよさがなごみます。実際に効果の出る秘密道具でどうなることと思いましたがいいオチでした -- (名無しさん) 2014-09-28 17 21 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
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すとれんじゃー ♂(stranger) 大学5年生(留年)。 深夜帯にやってくる癒し系DJ。大変謙虚。 家族フラグのため常にささやく様な声で放送している。 レベルの高い自作曲を放送中に流している。一番人気は「コックローチ」。 トーク力の無さを嘆く場面が見受けられるが、そうでもない。 むしろオリジナル曲中での歌声とのギャップにリスナーは萌え萌えである。 なんとアルバイト先の塾長の甥っ子(小学生)と同じくらい字が上手いらしい。 創作活動に無上の喜びを感じており、作曲中はきっと微笑んでいるのだ。 今後のラジオ活動と創作活動に期待である。 【自作曲】http //www.muzie.ne.jp/artist/r014066 目標としていたアルバム制作が追い付かないまま晴れて大学卒業。 2011年現在、SEとして独身寮在中。
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「フワアアァ・・・・・・君たち邪魔」 「は・・・・・・?」 「邪魔だから消す」 フワライドは静かに言った 「いきなりふっ飛ばしてきて、その上消すだぁ? ざけんじゃねぇよ」 サンがフワライドをにらみつける。 「・・・・・・銀色の風、怪しい風、風おこし」 3つの風がサンを襲う。 「くっ・・・・・・! 十万ボルトォッ!」 バリバリバリィ! 雷がフワライドを貫く。 「フワアアァァ!」 フワライドが大声で叫んだ。 「わぅ! 何?」 リーフが耳を抑えて叫んだ。 「――仲間を呼びやがった」 無数のフワライドが4にんを囲んだ。 「フワアアァァッ!」 フワライド達の体が光る。 ――自爆だ。 「こりゃ、ピンチかも?」 サンが目を瞑った。 ザシュッ、ザシュッ! 音がした。
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88 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 04 10 01.73 IwqkrfQN0 ろと は れれれる の へや を のぞいた! れれれる は ぐらまあなねーちゃん を 5にん ほど はべらせている! ろと は へや に はいった! ろと「れれれる さん! いいかげん に してください!」 れれれる「なに が じゃ」 れれれる は たけはら ばり に いいはなった! ろと「カサンドラ を じぶん の もの に する なんて!」 れれれる「じゃあ でてけば おれ は ここ で びじょ と くらすもんね」 ろと「まおう に いっし むくいて おくさん の かたき を とるのでは なかったん ですか!」 れれれる「あー むり むり。 おまえ が いれば カサンドラ せいあつ しても せけんてい よかった けど もう いいよ。 どっか いっても」 ろと「あなた は かわって しまった・・・!」 ろと は カサンドラ の むら を でた! 229 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 13 21 33.20 IwqkrfQN0 ろと は りあるかんらくがい に はいった! パンツまるみえ「あら かわいい ぼうや ね おねえさん と ぱふぱふ しない?」 ろと「いえ、 けっこう です。 しつれい」 よびこみ「にいちゃん ここは てめぇ みてぇ な ガキ が くるところじゃ ねえんだよ」 ろと「すぐ かえりますんで」 ろと は りあるかんらくがい を さんさく した! ろと「もう ここには いない のか・・・。」 ??「おにいさん よってかなぁい?」 ろと「!! きみ は・・!」 もとそうりょおんな「ろと さん・・・・!」 もとそうりょおんな は きまずい かお を した! ろと「・・・・。」 びしょうねん「おう。 ちゃんと はたらてんのかあ?」 ろと「・・・・。」 238 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 13 25 54.82 IwqkrfQN0 もとそうりょおんな は ストリートバイター に てんしょく した!(していた) ろと は びみょう な かお で りあるかんらくがい を でた ろと「・・・いろいろ あるよね。」 ろと は めめめも の むら へ かえって きた! おおさま「おお ゆうしゃ よ! ひとり で かえって くるとは なさけない!」 ろと「・・・・。」 246 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 13 35 34.20 IwqkrfQN0 ろと は じんざいはけんじょ へ むかった! こばやし(いもうと)「あら ゆうしゃ さま なかま が ほしい の かしら?」 ろと「ええ せつじつ です。」 ろと は めんせつ を おこなった! おんなひしょ「 せんとう は できませんが おちゃ は いれます」 べんごしおとこ「 そんけい するひと は ちち です」 トップブリーダー「 かわいい ものには みさかい ありません よ?」 ろと「いまいち。」 ろと は ひとり で めめめも の むら を でた! 259 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 13 44 39.10 IwqkrfQN0 ろと「せめて せんし とか まどうし とか いないのかな」 ろと は ぶつぶつ いいながら あるいた! ろと は やばんなるおとこのさいてん の かいじょう に はいった! ろと「とうぎじょう かな? これ は なかま を みつける チャンス だ!」 くそあつくるしいおとこたち が あらわれた! ろと「うっうわあああああ」 3じかん が たった! ろと は なにか を うしなった かお で かいじょうそと に でた ろと は ふらついている! 279 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 13 54 00.56 IwqkrfQN0 ろと は 20000G の ぎゃらんてぃ を てにいれた! ろと「・・・・・。」 ろと は おおさか の まち に はいった! ろと は るんぺん に 20000G を あげた! るんぺん「おおきに おおきに」 ろと は おおきに の いみ が わからない! 294 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 13 59 29.52 IwqkrfQN0 ろと は おおさか の まち を でた! るんぺん が たのみも しないのに ついてきた! るんぺん「へへへ」 ろと は ひとり に して ほしかった!! こんごうりきしぞう が あらわれた! ろと の こうげき! こんごうりきしぞう に 3 の ダメージ! ろと は かいつうのいたみ の のろい に かかって ちから が でない! ろと「く・・! おじさん! にげ るんぺん は にげだした! ろと「・・・・・。」 314 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 14 08 14.26 IwqkrfQN0 こんごうりきしぞう の こうげき! ろと は 89 の ダメージ! こんごうりきしぞう は ちから を ためている! ろと「これまで か・・・。」 ろと は かんねん した! ろと「おかあさん おおさま めめめも の みんな すまない」 335 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 14 14 22.61 IwqkrfQN0 しんりゅう の くちからかいこうせん! こんごうりきしぞう は こなみじん に なった! ろと「・・・!」 おこここ「あれ? ろと さ いや、 ろと じゃないか」 ろと「おこここ さん! そっち の かた は?」 おこここ「あー、 ともだち? でも たすけたんで これで かしかり なしな」 ろと「え、いや、 かし の つもり だった わけじゃ・・・。」 おこここ「あー、いいから いいから。 じゃ まおう でも たいじ してくっから」 ろと「・・・・。 あ、 がんばって ください・・・。」 360 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 14 21 33.60 IwqkrfQN0 しんりゅう は ろと を みている! おこここ「しんりゅう さま。 いきましょう。」 しんりゅう は ろと を じっと みている! おこここ「え?」 ろと「あの・・・ なにか?」 しんりゅう「なかなか いい め を している しょうねん だ」 しんりゅう は ちがいのわかるやつ な じぶん を えんしゅつ した! しんりゅう「さあ、ぼうけん に いこうか ろと。」 ろと「え? いや おこここ さん は・・・。」 おこここ「・・・・・。」 しんりゅう「おまえ と いて も つまらん。」 おこここ「え・・・いや、 あ、 すいません。」 しんりゅう が なかま に なった! ろと「おこここ さん も いっしょ に いきましょう!」 391 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 14 33 22.14 IwqkrfQN0 おこここ「いや、 いいっすよ・・・。 おれ とか つまんないし・・・。」 おこここ は つまらぬいじ を はっている! ろと「ぼく は この なんにち か おこここ さん を さがして いたんです!」 おこここ「え? なんで? あ、 なんでっすか?」 ろと「おこここ さん は ほおって おくと しんぱい で・・・。」 おこここ の ぷらいど は こなごな に なった! しんりゅう は ふきだした!「なさけない やつ」 ろと「だから しんりゅう さん と おこここ さん で まおう を!」 おこここ の なか で なにか が きれた! おこここ は ろと に きくいちもんじ で きりかかった! 422 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 14 40 56.11 IwqkrfQN0 おこここ「としした の くせに! としした の くせにいいいい!」 しんりゅう は おこここ の こうげき を はないき で かえした! おこここ「!!」 ろと「おこここ さん・・・。」 しんりゅう「この ボーイ は けが を している おれ が あいて に なろう」 おこここ「びいやああああああ!!」 おこここ は おうごんのあれ を ふんしゅつ した! ろと「ふ ふたりとも やめて ください!」 しんりゅう「おれ に さしず する な!」 ろと は しんりゅう の ばっくはんどぶろお で ふきとばされた! 450 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 14 48 56.14 IwqkrfQN0 ろと は すれすれ で いしき を たもって いる!! おこここ「ご ごゆるされませえええ!!」 おこここ の こかん は こうずい けいほう だ! しんりゅう は なんか どうでも よくなって いる! というか りふじん に ひと を なぐりたく なっている! おこここ は ふるえている! ろと は たちあがった! ろと「すいません!」 ろと の こうげき! しんりゅう は ろと の けん を うけとめた! しんりゅう「ぬん」 ろと の せいけんキング オブ パンクラチオン は ふんさい された! 472 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 14 54 54.43 IwqkrfQN0 しんりゅう「ごみめら め」 おこここ「びいやああああ!!」 おこここ の めいとうきくいちもんじ は あやしく ひかった! きくいちもんじ の たましい が おこここ に かたりかけた! きくいちもんじ「あきら めるな! いまいちど あのとき の ゆうき を みせろ!」 おこここ「けん が しゃべったあああああ!! びいやああああ!」 おこここ は きくいちもんじ を たにぞこ に なげすてた! 504 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 15 02 14.80 IwqkrfQN0 ろと と おこここ は まるごし だ! しんりゅう は やるき を なくした! しんりゅう「つまらん なあ きみら は しぬよろし」 しんりゅう は おこここ に かみのぶれす を はいた! ろと は おこここ を かばった! ろと は ひんし の じゅうしょう を おった! おこここ「え!? あ! たすかった!」 おこここ は しんトンズラS を つかった! とても はやい! おこここ は にげること に せいこう した! しんりゅう は おこここ を おいかけた! ろと は ひとり おいていかれた! 526 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 15 06 46.21 IwqkrfQN0 ろと「これ で よかった んだ」 ろと は き を うしなった! ま。 が あらわれた! 547 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 15 10 42.82 IwqkrfQN0 ま。「また いきだおれ? はやり かしら・・・。」 ま。 は ろと を だきおこした! ま。「すごい けが じゃない! ていうか このこ かわいく ない!?」 ま。「まえ の やつ とは おおちがい! あの かお は なし よね」 ま。 は ろと を つれてかえって てあてした!(みっかみばん) 574 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 15 17 35.54 IwqkrfQN0 ろと「ここ は・・・。」 ろと は め を さました! ま。「あ! め を さました のね!」 ま。 は おこここ の とき と あきらか に たいど が ちがう! ま。「あなた は りあるかんらくがい の ちかく で たおれてたのよ。」 ま。「あたし が しごと で とおり かからなかったら やばかった わ!」 ま。「きず も てあて に すごく くろう した わ!」 ま。「そして あたし は びしょうねん が だいすき だ わ!」 ろと は また へんなやつ が でてきた と ためいき を ついた! 618 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 15 24 23.14 IwqkrfQN0 よる に なりました。 ま。 が にじりよって きた! ろと は おびえている! ま。 が したなめずり を した! ろと は おびえている! ま。 は いやらしいえみ を うかべた! ろと は なやんでいる! 648 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 15 30 14.48 IwqkrfQN0 ろと「ごめんなさい!」 ろと は ま。 に あてみ を くりだした! ま。 は き を うしなった! ろと は ま。 を ベッド に ねかせ いえ から だっしゅつ した! ろと は せいけんキングオブパンクラチオン を おもいだした! ろと「おおさま に なんて いえば いいんだろう」 683 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 15 38 10.08 IwqkrfQN0 ろと は かわり の ぶき を さがす けつい を した! でも とりあえず めめめも の むら に かえった! おおさま「おお ゆうしゃ よ! せいけん を ふんさい されるとは なさけない!」 ろと は わかって は いたものの ピクッ と きた おおさま は ほうぶつこ から しんけんマーガリン を もってきた おおさま「はい これ」 ろと「・・・・・。」 721 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 15 47 08.79 IwqkrfQN0 ろと「なんて ぱわあ だ!それ で いて せんさい で この てざわり と いったら!」 ろと は うっとり した! ろと は ひとり で 「かてる!」 とか いった ろと(じぇんとる) の のうりょく(52にちめ) LV23 HP 328 MP 178 ちから 299 すばやさ 266 たいりょく 324 かしこさ 550 かこの きずあと 1 とくぎ かみ をも おそれぬ いちげき ぼうけんのしょ 4 おしまい ぼうけんのしょ に きろく しますか? →はい いいえ
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マナゴコロ 登場人物 コメント 藪野続久による日本の漫画作品。『コミックフラッパー』(メディアファクトリー)2010年7月号より2011年7月号まで連載された。連載当初から2巻完結ということでスタートしていた。 登場人物 マナフィ:杏 マナ 名前ネタ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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めだかの学校は 川のなか そっとのぞいて みてごらん そっとのぞいて みてごらん みんなで おゆうぎ しているよ 少女「勝って嬉しい はないちもんめ 負けて悔しい はないちもん・・・あら?」 女の子「うっ」 買い物からの帰り道、近道にと通った公園で面白いのと再開した 少女「何だ、まだ生きてたの?」 女の子「・・・お陰さまでね・・・死にかけたわよ」 少女「ふふふ、手加減はした積りだったんだけどね?子供を死なせるのは心が痛むから」 女の子「あんただって子供じゃない」 少女「少なくとも貴女よりは年上よ、私を何歳だと思ってるの?これでも10歳よ」 赤い靴「ゲェーッ!ババァじゃねぇか!詐欺だ!」 出た、変態 少女「ババァとは失礼ね、性犯罪者風情が」 10歳でババァとかどんだけストライクゾーン狭いのよ 赤い靴「性犯罪者じゃないよ、仮に性犯罪者だとしても性犯罪者という名のロリコンだよ!」 ダメだコイツ、早く何とかしないと 少女「・・・もう一度踏んであげましょうか?一応貴方の支配権はまだ生きてるのよ?」 赤い靴「ソレで俺が新しい世界に目覚めたらどうする!」 少女「・・・・・・・・・・・・」 この娘もよくこんなのと契約してるわね・・・!? 女の子「・・・どうしたの?黙り込んで」 少女「都市伝説・・・しかも契約者付き?」 女の子「え!?」 辺りを見回す・・・今、この公園にいるのは私とこの娘と変態・・・いた、砂場に男の子が一人 多分年は小学生低学年位か 少年「あーあ、気付かれちゃった」 コイツか・・・幾らなんでもこの町都市伝説多すぎ! 少女「・・・赤い靴でどうにかできる?」 女の子「えっと・・・」 赤い靴「ショタ誘拐なんざ死んでもゴメン「死んで、今すぐ」 ダメだ、私達の能力は効かない・・・っぽい 少年「来ないの?なら僕から行くよ めだかの学校は 川のなか」 女の子「めだかの学校?そんな都市伝説なんてあったっけ?」 少女「・・・マズイ!」 確か一度だけ聞いた事がある 『めだかの学校』の本当の意味は死んだ子ども達の魂が三途の川の中から他の子供を「おいでおいで」と呼びかけている物だと・・・ 少年「そっちの子は知ってるみたいだね、僕の『めだかの学校』は君達を三途の川に連れて行っちゃうんだ」 女の子「きゃ!?」 足元から何本も子供の腕が生えて私達の足を掴んでくる 少女「・・・くっ」 このままじゃ三途の川に引きずり込まれる・・・考えろ、どうしたらこの子に勝てる? 相手は一応童謡系だけど多分『赤い靴』とかと同じで自我を持ってる筈だから私の能力は効く・・・でも、距離が遠くてとても金を渡せるような状況じゃない 変態はロリにしか役に立たない・・・あ 少女「借りるわよ!」 女の子「え?!」 少女「買って嬉しい はないちもんめ!」 少年「あれ・・・?」 膝の辺りまで引きずり込まれてた彼女達が、一瞬で消えた? 少年「どうして?」 まだ、もう少しかかるはずなんだけど・・・ 少女「答えは簡単、『めだかの学校』に引きずり込まれるより先に『赤い靴』に引きずり込まれたからよ」 少年「!?」 振り返るとそこに居たのはさっきの少女 少女「私の勝ちね」 少女の手が僕の手を握る 何か硬い感触・・・コイン? 少女「買ってうれしい はないちもんめ♪」 少年「え!?」 さっきまで少女を引きずり込もうとしていたたくさんの腕が今度は僕の足を・・・ 少女「精々、三途の川で仲良くする事ね」 少年「あ・・・あ・・・たすけっ ズブンッ そして、僕は三途の川に引きずり込まれた 女の子「幾らなんでも反則過ぎない?」 少年を始末し赤い靴の異空間に戻って来た私への第一声がソレだった 少女「その分条件も厳しいわ、貴方の時も今回も相手がこっちの能力を知らなかったから使えた手だもの」ぐにぐに 赤い靴「スイマセン、マジスイマセン、そろそろ新しい世界の扉が見えてきたから足どけ「却下」グエッ」 少女「いっそロリコンからドMにクラスチェンジすると良いわ」グリグリ 女の子「・・・・・・」 赤い靴「ちょ!契約者まで俺を蔑んだ目で見るんじゃない!何かゾクゾクと「死ね!」グはっ」 少女「まぁ、今回は貴方達のお陰で助かったわ、でも次襲って来たら容赦しないわよ」 女の子「襲わないわよ、貴女みたいなチートなんて」 少女「ふふ、じゃあ・・・またね」 こうして、私達の二度目の邂逅は終りを告げた 数日後 少女「あ、赤い靴開放すんの忘れてた」 女の子「・・・み、水」 赤い靴「・・・こ、これが・・・放置プレ ガクッ 前ページ次ページ連載 - はないちもんめ
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